こんなお悩み
＼ございませんか？／

あなたの自律神経疾患の原因は「ストレスですね」と専門医が一言で済ましてしまうかもしれません。またその他の治療、施術の先生方も同じように言われるかもしれません。

この「ストレスですね」に「なるほど、そうか」と納得しましたか？
また、その治療法で改善していくと希望はありましたか？

ちょっと待ってください。
ここで「なるほど」となった方は読み進める必要はありません。

「なるほど」といかず、納得、腑に落とせず希望が見いだせなかったあなたには絶対にお伝えしたいことがあります。ぜひそのままお付き合いください。

そもそも「ストレス」って医学用語ではないことをご存知でしたか？
一般人だけでなく専門医までが「ストレス」という言葉を平気で使ってしまっていることに私は違和感を抱いています。※私も便宜上「ストレス」と表現を使うことがありますが…

本来、「ストレス」とは物理学の用語、言葉です。
例えば、ボールがあるとします。そのボールを棒で押さえたとします。

その棒で押され凹んだところ、圧がかかったところを「ストレス」といい、ストレスの元、原因になっている棒は「ストレッサー」となります。

ということは、過去にもしくは現在、あなたに何かしらの圧力（ストレス）がかかっている状態が自律神経疾患へとなっていくのです。

では、圧力（ストレス）の元になっているストレッサーは何でしょうか？
大別しますと、だいたいが３つに絞れます。

それは「人、モノ（お金）、時間」です。
あなたに考えて欲しいことは「何が」ストレスになっているのかを具体的に考察してほしいのです。

同じ自律神経疾患の、Aさん、Bさん、Cさんがいらっしゃるとします。

Aさんは３０代の女性。仕事場での人間関係に悩み自律神経疾患になっています。
Bさんは４０代の女性。独立起業したいが自転車操業となり、経営は火の車。経営、お金に目途が立たず自律神経疾患に…
Cさんは５０台の女性、家族の用事に多忙な毎日。そんなとき親の介護問題に…「時間がない」が口癖となり、とうとう自律神経疾患が発症。

こんなふうに自律神経疾患患者さまの原因がそれぞれに違うはずです。
「何が」が三者三様です。

似通ったことはあるかもしれませんが、まったく同じはあり得ませんし千差万別で、同じ症状、疾患はなく、あなただけのオリジナルです。

右にならえのような対処療法は自律神経疾患の方全てに効果効能があることはないのです。

 

当院では、あなたがなぜ？自律神経疾患に至ったのかを検査します。

悪い姿勢、習慣、疲労、ストレス度合い、治癒力の低下などの状態を独自の方法で検査します。
その検査法は患者さま、ご自身でも体感していただくことができます。

検査法は、あなたの過去、現状をしることができます。
また、それらを知り、取り組んで行くことで明るい未来を創造できます。

あなたの自律神経疾患の原因をみつけ、脳、背骨、骨盤を調整し正すことは、あなた自身の「健康の貯金」となり、けして誰にも奪われることのない、かけがえのない財産となります。